20110326

マタニティ-ヨガに初参加

23(木)クリパルヨガスタジオが地震以来初めてオープンした。

スタジオが渋谷から下北沢に移転してから、初めて今日訪れた。
新規オープンしたのが地震のあった11日だった。


マキコさんのマタニティークラスに初参加。
前から興味があって、きっとマタニティーヨガの緩さ、
やわらかさ、のようなものは、どのヨガクラスにも共通だと思ったし、
今、特に必要なんじゃないかなーと思って行ってみた。

やってみて
すごーく自分を労わりながら、対話しながら呼吸と一緒にいられた。
緩さペースもゆったりちょうど良かった。

地震や原発のあれやこれや。。情報があちこち分からない状態。
不安があったり、頭で考えても分からない時は、
体に聞いてみよう!

とマキコさんが言っていて、お腹のあたり、
子宮に向かうようなイメージをした。

自分の体に戻るのって大事だな~
分かっていたけどあまり出来なかったな~
今落ち着いて少し出来てるな~そんな実感。


マタニティクラスは何というか。。。
とても落ちつく。とってもリラックスしてた。

いつもヨガするとき、解そうとか、自分の中に入ろうとか、練習しようとか
呼吸につながろうとか、何かしらそういう目的みたいな、
時には気合とか意気込みみたいのがあるなーってことに気づいた。

それは意図として必要なときもあるけど、
もっと自然に任せることもできるなと。

マキコさんからお腹の赤ちゃんや子宮を意識、イメージする言葉がけが
たくさんあったから何か体を大事に大事に感じたかもしれない。
いつもと違った感じで。














20110318

災害支援


yogini sitaこと、 はるさんのブログより知り、私は賛同し応援したい!と思いました。
はるさんのお知り合いの加藤大吾さんが、ボランティアプロジェクトで現地に物資を届けます。
はるさんがブログに掲載した後の葛藤、その後の反響、なども呼んで力をもらいました。
ブログに記載のとおり関東では、買占めによる混乱を避ける意味でも、関東エリアの方は、
各自十分注意して、無理のない範囲でご協力ください。





以下転記↓

名もない救援隊 加藤大吾です
みなさん本当にありがとう。
一丸となってこの局面を乗り切ろう!!
日に日に現場に赴く気持ちが強くなります。
昨日の報告をしておきます。いい方向です。
エコツーリズムセンターの災害救援会議に出席してきました。
http://www.ecotourism-center.jp/
我々の市民ネットワークは早くて強いと感じました。

【会議で解ったこと】
物資は近くの港で行っているが、陸を運ぶ燃料がなく停泊中。目処なし。
仙台/盛岡に支援基地を作る。今頃、出発しているだろう。
まだ、事務局体制も物資も何も整っていない。
小回りの効く支援をする方向。これ、自分の考えと一致しました。
当方のネットワークが既にできているし、自立的なので、
無理に合流しないで、物資を直接はこんでほしいとのことでした。

【私たちの位置づけ】
・一番支援の行き届いていないところへ物資を届ける
・エコセン災害救援現地基地の立ち上げ期の物資運送
・立ち上げ期の後はエコセン災害救援隊に引き継ぐ
※当方スタッフだけでは長期戦は体力的に無理と判断、
スタッフがんばってます!!
その後は、体制が整ったエコセンへ託します。

【当方の今後の現地への動き】
・1便:23日早朝予定。一番救援されていないところと現地本部へ届る
・2便:28日あたり。現地本部へ届ける
3便以降は未定。物資の量による。
※その後は個人的に現地本部へ行こうと思っています。

【引き続きご支援いただきたいこと】
====28日必着まで物資を集めます====
まだまだ、足りないです。期日まで周囲の方へ呼びかけをお願いします。
28日以降はエコセン災害救援隊の受付へお願いします。
http://www.ecotourism-center.jp/
昨日、岡山県から翌日届いています。物流は生きています。


===本日以降、物資をある程度、絞ります===
「少ないもの」
・手軽に食べられる保存食料
(カロリーメイト、缶詰、ドライフルーツ、ナッツなど)
・ゴミ袋(大きいもの)
・下着類(老若男女、上下)
・ガソリン携行缶(10リットルor20リットル)
・市販医薬品
(傷用:包帯、ガーゼ、ステロイド入り軟膏、整腸剤、下痢止め、アルコール)


「必要なもの」
・軍手
・使い捨て食器
・紙おむつS・M・L・大人用
・生理用品
・防寒着 上下
(ポリエステルで土方用のやつ、アウターのみ集めています。
スキーウェアなどの中古可)
・防寒用具 靴下、帽子、手袋など
・消毒用アルコールジェル
・ウェットティッシュ
・タオル
「ガソリン/軽油がない」
・ガソリン携行缶もないのですが、ガソリン自体もない。
誰か妙案があれば連絡欲しい。
昨日、ガソリン200リットル手に入れました!!

「資金提供のお願い」
ゆうちょ銀行から振り込む場合
→10330-56834371
他金融機関から振り込む場合
→「ゆうちょ銀行」
「支店名」〇三八 ゼロサンハチ
「普通」
「口座番号」5683437
「受取人」コウノイタル 河野格

===注意事項===
・関東で買い占めてしまうことはできないので、可能であれば、関西方面のお知り合
いや実家などから送ってもらうような手配をお願いしたいと思います。
・1便用 22日、 2便用26日 必着と考えています。
・段ボールにいれて、入っている物を書いておいてください。
・消耗品はすべて新品でパックされたものに限ります。
・「少ないもの」は連絡なく送ってください。
購入する前のご連絡をお願いします。
( homepage@earth-c.info 08056590978 宛)をいただき、
返信を受けてから手配をお願いします。

送り先 402-8555 山梨県都留市田原3-8-1
都留文科大学 駐車場 支援物資集積所
080-5659-0978 (加藤大吾) 宛
連絡先 加藤大吾 080-5659-0978


【資金の提供について】
昨日までに集まった資金で消耗品を中心に物資を購入してきました。
以降は、交通、物資運搬に関する方向に資金を使用していきます。
任務後に残った資金はエコセン災害救援隊へ寄付する予定です。

【報告ブログなどを設置しようと準備中】
【1便にあわせて、大阪、広島から物資輸送の可能性を探っています】
本日の宅急便の出荷時間までに連絡がなければ、宅急便で送ってください。

【ボランティア募集について】
募集したいのだが、体制が整っていない。体制が整ってからの募集です。
現地ボランティア、被災者受け入れボランティアなどが検討されています。
詳細はエコセンのHPで確認して申し込んでください。
http://www.ecotourism-center.jp/

20110317

浜岡原発停止要望

被災地では寒さが増して、避難されている方のことを思うととても胸が痛みます。


救済、援助にあたっている方々、原発の停止活動にあたっている方々の
行動が全て良い方向に繋がっていきますように。


書いていると陳腐な感じがしてくるが。。静かに胸の奥からその想いを届けたい。




一昨日の静岡での地震は、東海地震のシュミレーションとは違うもの
だという情報を聞きました。でも、いつ次の地震がくるのかわからない状態で、
これ以上、被害が広がらない為に出来る最善を尽くして欲しいと願います。


↓のURLから転記しました。
「今回の地震で起こった福島原発事故を受けて、
『予想される東海地震の震源域で運転されている
浜岡原子力発電所の運転の停止を願う要望書』 への賛同のお願いです。」


賛同される方は、↓から署名ができます。
http://www.momodelic.sakura.ne.jp/hamaoka_genpatsu/japanese.html


静岡県知事と中部電力社長宛です。
署名は今朝の7時までとなっていますが、もし数多く集まれば今後も提出できるはず。


山口県 祝島の上関原発計画撤回を求める署名は約87万4242筆集まっていますが
まだ中止されていません。


希望ある関連情報として、
15日にドイツは17基の原発のうち1980年までに稼働を開始した7基の運転を3カ月間停止すると発表した。という記事もあります。







20110316

やさしくやさしく撫でて癒す方法


心のストレスを体から解きほぐすシリーズ4

無痛揺らし療法のコージ先生の動画
5分お互いになで合って緊張をほぐせます!

気持ち~い~~


「背中をなでると内臓の働きが活発に。」 

「肩と腕をなでて心理的なストレスを減少する。」

とのことです。ぜひやってみて☆


20110313

地震のあと 出来ること 心のなか


電気を消して祈りを・・・
マサさんのブログで仙台の方の状況を一部�知った。http://purna-flow.cocolog-nifty.com/
仙台には友達も住んでいる。本人もご家族も無事だと確認が取れたけど
不安な時間を過ごしているだろうな。。
早くみんなの安全が確保されることを心から願う。


色々な情報が流れる。。

出来るだけ備えをして、体と心を整えておこうと思った。

こういう時には、見知らぬ人同士が協力できて、
近くなって、一人では生きていけないと言うことや、
自然との調和、食べ物、生きてることの大切さが実感できる。


↓チャマさんのブログで転記されていたもの。
これを読んでなんだかすこし落ち着いた気持ちになった。

災害時の対応について。

1. まずは自分自身から始めましょう。
今はまだ地震直後であり、だれでもアドレナリンが噴出している時です。こういう時は何かをしたくてたまらなくなりますが、まずはその自分自身の感覚をトラッキング(追跡)しましょう。そして自分自身に対するサポートを最初に求めてください。

2. テレビを消しましょう。
テレビで繰り返し流される悲惨な映像は、非常に強い吸引力を持ちます。人によっては催眠にかけられたようにテレビの前から動けなくなる人もいるでしょう。こうした映像に何度も何度も自分をさらすことは、まったくあなたのためになりません。トラウマの渦の引っ張り込む力はとてもとても強いことを思い出してください。もしあなたが「何かをせねば」という衝動に強く駆られているのでしたら、まずは祈りましょう。

3. 今一番に必要なのは
身の安全を確保することで、避難場所、食べ物、人々が安全かどうかをチェックすることが優先です。

4. そして非常時に最も大切なのは、コミュニティからのサポートです。
コミュニティは非常に大切です。お互いに集まれるのであれば、集まってサポートをし合いましょう。